復活前夜
単身赴任のためプジョーを売却して遠のいていたジムカーナ。
どうやら再開の見通しができた。
単身赴任先の滋賀県には走行場所はそこそこあるものの、練習会の開催は思ったほどなく、さてどうしたものかと思い倦ねいていました。
サーキットのホームページ上からは練習会の募集について記載されていないものだから、そういうのはない文化なのかと思っていました。
しかし、ツイッターなどで注意深く探っていると偶然にも見つけることができたので、参加申し込みをしてみました。
今回は奥伊吹スキー場というJAF戦も開催されるスキー場の駐車場です。
山の上ならタイヤのスキール音も排気音も問題にはなるまいな。
ワタクシは30万円で購入したV35のスカイラインで走ります。
もちろんツルシのままなので、そんなに期待できるとは思えませんが、後輪駆動で走るのは10年ぶりくらいですから、まずはサイドターン(駐車ブレーキを使ったスピンターンのようなもの)の練習からということになります。
この30万円のスカイランも不思議な車なので、これについてはweb site酔猫庵にまとめるつもりです。
ナイトズーラシアでビアガーデン開催だというので行ってみたが
土曜日はお昼から下の子を幼児教室に連れて行く。下の子は相変わらず状況によって自分を変える。よく言えば空気を読んでいるが、もっと積極性があってほしいと思うんだろうな。
困ったのは上の子で、小学1年生になったストレスもあってか「ただのウルサイ女の子」。とにかくギャーギャー騒ぐから耳障り。でも、どこの子供も同じようなのでしばらくは我慢するしかないかな。お嬢様になれるのかちょっと心配になる。
で、幼児教室を終えて幼児教室のお友達とズーラシアへ移動。
ズーラシアが19:30まで営業し、ビアガーデンもあるというからだ。
だいたい幼児教室で親しくなる親御さんは酒飲みである。これを類ともと呼ぶのだろう。大きな声では言えないが、お酒に関して言えばママさんに武勇伝が付き物であったりする。
で、ズーラシアに16時には到着してしまった。暑い。日差しは強く蒸し暑い。子供達は走り回り汗だくどころかビショビショである。早く電池切れないかと思うが、リチウム電池のようにバテない。
肝心のビアガーデンはどこかどこかと探せば散々歩き回った最後に登場した。しかし、それはワタクシの知るビアガーデンとは違った。単なる露天が集まっただけの広場だったのよ。
小籠包とケバブを販売する2店しか目ぼしい店はなく、そこに長蛇の列。およそ400人は客が集まっているのに、その2店だけではまかない切れない。そしてビールを販売する店もその2店なため、およそビアガーデンからは程遠いものにガッカリ。
どの客もそのことに気がつき早々と帰って行く。これは主催者側の読み違いかな。
ビール2杯を飲んで帰宅してシャワってから飲み直し。ちょっと残念だったビアガーデンだったかな。
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