エマージェンシー時の味方 ストッパがやってきた

おはこんばんちは。

毎朝の通勤電車でふつーに綺麗な女の子がいる。

会社も男ばっかりしで設計なんて地味だから通勤電車での美人は栄養みたいなものである。

まぁこれで犯罪者になっていないのが不思議なくらいだが、その女の子がよく雑誌を読んでいたので何を読んでいるのかなぁ？

とチラ見したら科学雑誌ニュートンだった。

やべ、理系だよ。

同門だからどんな職業なのか性格まで一瞬にして見えた気がする。


さて、先日のエントリでもあった臨界事故ともいうべき

エマージェンシーが間に合わなかった

のハナシをカミさんに身振り手振りも交えてやや大袈裟につまびらかにしたところゲラゲラ笑い転げてそれこそ「笑死」するのではないかという程であった。

あのさ笑い事じゃないんだよ。

人間がメルトダウンしたところを見てしまったのだよ。心的外傷後ストレス障害だよ。これは。

で、週末の買い物でマツキヨ10%割引だからということでストッパを装備させられた。



たぶんにこれはモルモットになれということであろう。

突発性の下痢に効くっていうけれどもどうなんでしょう？

早速インターネットで調べてみると効くのに約30分程度ではないかというのが大勢の意見である。

30分ってすぐ効くレベルなのか？間に合わない可能性のが高いぞ。

急行とか乗るとしばらく停車しないんだからほとんど命がけですよ。

よしんば停車した駅でトイレに駆け込んだとしても半死半生だぜ。

ストッパの使い方としてはヤバイなと感じ始めたときに服用しないとたぶんタイムアウトになりそうだ。

つまり魔法の杖だと思わずに前持って使いたまえということか。

一先ずカバンの中に二錠いれておいた。

あとは車の中にでもいれておくことにする。

少なくともこれを使う機会がないことを祈りたい。

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