長い通勤時間、もう一つの課題

おはこんばんちは。

学生たちは新学期が始まったので電車もまた混雑するようになりました。

私立の小学校なんだろうけれど、みなさんお行儀がいいわけでもないのですが、もっともオトナでも似たようなレベルの方もいらっしゃいますから子供だからとも言えません。

さて、そんな電車通勤なのですが片道に二時間以上かかるので、いい事もあればそうでないこともあります。

いい事といえば自分の時間が確保できるという事です。

家に帰れば子供たちの相手をしなければならないので、それ以外はほとんど何もできません。

ですから電車通勤は一人になれる貴重な時間です。

せっせとブログを書いたりツイートしたりとiPadが大活躍です。

ところがこの長時間通勤には一つ大きなリスクがあります。

人身事故で遅れる・・・そんなことではありません。

それはトイレです。

家を出る前にコーヒーを飲むのですが大抵は途中でもよおしてきますので乗り換える駅でトイレを利用します。

これはまだ正常系だ。

一番マズイのは前日の晩に飲んだりなんかしたときだ。

ビールを飲む →お腹をこわす→ピーピー

というエマージェンシーな状態がもっともヤバい。

なに電車なんだから途中下車してトイレを利用すればいいじゃないかと仰るのはカッペですよ。

都心の駅トイレは週末のラブホテルのように満室、それどころか行列ができているんですよ。

エマージェンシーなのに行列ってなんだよ？

ってことになったらそれこそ死にそうなおもいをすることになります。

なので長距離通勤にはなかなか筆舌し難い辛苦もあったりするのですよ。