古いフランス車の整備はいばらの道?

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おはこんばんちは。

昨年末に購入したフランスのプジョーというクルマ。

18年オチ、18万キロ、18万円だったかな?

とにかく古くてボロいクルマをヤフオクで購入したんですよ。

フツーの人から見れば「そんなボロ車買ってどうするのか?」と思うところです。

そしてよくいわれるエンスーの方々も「苦労しそうだね」と言うでしょう。

まぁエンスーと自称する人々の大半は自分でいじったりしませんから。

その大半に含まれない少数派である変人はタイヤ交換するくらいのノリでクルマのトランスミッションを降ろしたりします。

IMG_1337.jpg

まぁ降ろすのは簡単なのですが、そこからバラすのが難しかった・・・

国産車ならミッションの分解組み立ての経験があるのですが、古いフランス車は難儀すること多数。

これ、どうやってバラすの?と疑いたくなるような設計で、解説書がないとまったく手足が出ない。

こういうことがあるから世のエンスーのためにイギリスのヘインズという出版社が各車の整備書を出版しております。当然ながらワタクシもAmazonで500円という安価で入手している。

しかしそれをどんなに眺めても「ミッションの分解方法」までは記載されていない。おかしいな。

困りかねてネットで調べてみると違う車種で同じ型式のミッションを使っている事がわかった。そしたらネットにミッションの整備書が出ていたのでダウンロード。

しかしその解説書の通りに進めてもバラせないところが出てきて作業が進まず。

困ったな。

プジョーディーラーに聞いてみても色好い返事がもらえるとは思えない。そこでイギリスにあるオーナーズクラブの掲示板で聞いてみると解説書通りの回答だった。


工具を工夫してなんとかするしかなさそう。

この週末、もう少し工夫してみるかな。


この時期の野外作業はテントがないと焼け死にそうですよね。
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