レインフォレスト・ジャンパルーがやってきた

おはこんばんちは。

生後半年になる第二子の男の子はまだハイハイどころかズリバイも出来ていないのに立って歩きたいとせがみます。

そりゃ無理なんだけれども誰それ構わずに強請るもんで、それを見兼ねたうちの両親が「これで歩行器を買いなさい」ということでなんと金一万園を押しいただいた。

というわけでそのお金で歩行器を購入しようということになったのだけれども、カミさんが見つけてきたのは歩行器とは思えぬバンジージャンプ器、ジャンパールーでした。

新品は16,000円もするのでヤフオクにてその半額で落札してきました。

到着したブツを見てみると随分と大きな箱に入っています。これじゃぁカミさんにちょっと組み立てられないかもな。

箱を開けてみるとまたしても箱が出てきました。

どうも生産国は中国ではないようです。さすがその辺は抜かりありません。

とりあえず箱の中身を広げてみました。

かなりの分量がありますのでまずは説明書を軽く読んでみます。

ふんふん、わかったよ。

たぶん15分くらいで組み立てられたかな。

そんなに難しくないですが床面に接するフレームが一部完全に接続できなかったけれどもそのうちになんとかする予定。

まずは目的でもある生後半年の下の子をのせてみました。

なんだかよく分からないので泣きじゃくっています。

そもそも生後半年まだ腰も座っていないのに足が床に届くわけもないんでちょっと早すぎたかもしれないと。

そんなことをアレコレやっていたら二歳になる上の子が

「なんでアタシのオモチャじゃないの〜」

ということでなんとしても自分モノにしよう泣きじゃくって奪い取ろうとします。

あはは。

そんなに独り占めしたいの。

ということで体重制限ギリギリの上の子ものせてみましたが、オモチャとしては面白くないようです。でも下ろすと取られると勘違いして泣きます。
それから数日後、下の子は乗せると30分位は一人で遊べるようになりました。
まだ布団上でゴロゴロしているだけだったのですが、これで少しは違う姿勢で遊べるようになります。