ダートラは下火なのか？

おはこんばんちは。

今週末はポンコツアルトでジムカーナに参加を予定しております。

別段、レースというわけではない練習会ですから気合いも特に不要だったりして気軽なもんです。

そのジムカーナ車両を入れ替えようかと検討していたところダートトライアルという懐かしい言葉を目にしました。

もうずいぶんと久しくそういうことから離れていたのでそんな単語もあったっけ？というくらいです

そこでまたイイ事をひらめいてしまいました。

ポンコツアルトでダートラするのもいいかもしれないと。

どうせポンコツだから多少のヒットはどうでもいいし。

ダートラならタイヤとアンダーガードがあれば参加できそうだしね。

ロールケージはすでに入っているから大丈夫。

そこでまたネットでダートラ用のタイヤとアンダーガードについて調べてみました。

とこrが予想外にも探すのに苦戦をしいられました。

というのもダートラ専用のタイヤは各メーカーから発売されているものの価格情報についてはほとんど入手できませんでした。

なら軽トラ用のオフロードタイヤでもいいから・・・

と探してみたもののこちらもネット通販ですらほとんどなし。

需要が少ないからネット上でも取り扱いがないのか？

東南アジア系のタイヤメーカならいくつか見つけましたが、アルトに合いそうなサイズがみつかりませんでした。

残念。

こういうときは昔から利用している海外通販です。

むかしはFAXと電話と怪しい英会話でなんとかやり取りしていましたが、今はネット通販でポチッとするだけです。

イギリスのdemon tweeksを探してみるとありました。

さすがモータースポーツの国です。

ラリーからグラス、ターマック用まで各種ラリー&ダートタイヤが揃っています。

お値段も5000円くらいからなのでこれなら購入できるかな。

アチラの国を眺めていると日本という国は確かに車の生産では世界的にも素晴らしい品質と技術を持っているのですが、

車がDNA的に持っている運転して愉しむという点においてはやっぱりまだ追いつけないなと感じる次第です。

タイヤはとりあえずなんとかなりそうなのであとはアンダーガードだ。

これはジョイフル本田に行って鉄板をカットしてもらいガレージで曲げたり溶接したりすればナンチャッテアンダーガードが出来そうね。

ワタクシはレースで勝ちたいとは思ってもいないので鉄板で十分である。そもそも勝ちを狙うなら自然吸気のアルトなんて乗っていませんから。

これもネットで調べてみると数例の自作品が見つかったのでそれを真似るつもりです。

タイヤとアンダーガードで7~8万円くらいというところか。

ポンコツアルトが5万円だったのにそれよりも高いのはイタダケナイな。

もう少し調べて細かい数字を詰められればと。