赤ちゃんをうつ伏せにすると呼吸のために自分で首を回して息ができるようにします。
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自分で首を回すことによって、
首の後の筋肉が働き始め、
やがて首が持ち上げられるようになります。
さらに背中の筋肉が活性化され、
身体の真横にあり、
身体を支えることの出来なかった両腕が前へ出てくるようになり、
肘で体を支えて背筋を伸ばす働きがあるんだそうです。
ただし、うつ伏せは窒息のおそれもあります。
わわら回ふとんの上では練習させず、
硬めのジュータンや床で練習させましょう。
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