生まれたばかりの赤ちゃんは仰向けで寝ていたり目を開けたりしていますよね。
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その様子を見ていると、
アタマは左右どちらかを向いており、
真上を向くことが出来ないのだそうです。
また原始的な反射で身体が動いて姿勢が決まり、
左右対象の姿勢が取れないのだそうです。
赤ちゃんはまわりに見える物や音に興味が拡がり、
そちらを向こうと頭をゴロゴロするうちに頭をまっすぐに止められるようになるんだそうです。
つまり生まれたてでは頭は目一杯振ることしかできないというわけです。
そして手足を曲げたり伸ばしたりしているうちに中間位置で腕や脚を保てるようになります。
このように身体を色々と動かしているうちに途中で止めることが出来るようになり首が座ってくるようにもなるんですね。
ですから首が座るまでの時期は頭を自由に動かせる環境が大事になります。
しかるにドーナツ枕で無理やり頭を固定しなくてもいいというわけです。
好きにさせておけばOKよ。
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