カーテンをつけないワケ

おはこんばんちは。

ようやく引っ越しのための設備機器手配が収束してきました。

家電やら工事やらの手配でバタバタしていましたが、ひとまず現状出来る範囲内での手配をしきった・・・　というところまでやってきました。

そんななかでも昨夜は窓ガラスに貼るフィルムの手配をしました。

ワタクシは千葉に家を建てたときから窓ガラスにカーテンをつける事をしませんでした。

まぁ理由がいろいろとあるのですが。

・カーテンをつけると夏場、部屋の温度が上昇しやすい（そりゃ部屋の内側にカーテンがあるんですから、日差しはカーテンで遮られたら熱に変換されますんで部屋の温度があがります。全然エコじゃないよ）

・カーテンでは暖房効果が上がらない

・洗濯しないとホコリがたまる

というわけでカーテンをやめました。

その代わりにシャッターと二重サッシ、そしてフィルムという作戦でカーテンと同じ効果を狙ったわけです。

赤外線を反射するフィルムを貼付ける事で夏場の日差しでも部屋の中まで赤外線が入ってきませんから熱に変換されません。

フィルムは昼間は外から内側を見えなくするのですが、夜間は無理です（マジックミラーとおなじなので）。

そこで夜間はシャッターを閉じます。これでブラインドできるわけです。

二重サッシのおかげで冬場も窓からの冷気が一枚ものよりもうんと減りました。またサッシを樹脂製にして隙間風が入り難いタイプにしたので部屋の中がスースーすることがなくなりました。

おかげで真冬でも朝起きたって部屋の中が15度を下回ることがないので快適に過ごせるようになったわけです。

トイレも風呂場も暖かいって超快適です。

なのに引っ越し。

次に入居するマンションも同じ手法で攻めます。

窓ガラスはインナーサッシとフィルムにします。

シャッターがないのですがフィルムを工夫してみます。

こういうフィルムを使います。

縞模様のフィルムですので遠くからは向こうの様子が見えないのに、近づくと見えるというものです。

こんなのつけたらお天道様がちゃんと見えないじゃないか！

とおっしゃる方は多分アタマでしか動かないからです。

ま、やってみ？

ってことで。

他にも様々なウェポンを導入するのですが、それについてはまた今度。

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